アメリカのクレジットカード戦略におけるビジネスカード申請のメリットについて

虎の巻

こんにちは、アメリカのクレジットカードにはまっているHondaです。アメリカのクレジットカードは入会ボーナスが桁違い。クレジットカードでマイルやポイントをためていくための実践中のおすすめの戦略、攻略法や最新の情報について皆さんとシェアできればと思っています。初心者の方にとっての攻略本みたいな役割を担えればと思い筆を走らせることにしました。

今回の要旨

アメリカのクレジットカード発行戦略を考える上で、ビジネスカードを早い段階から発行予定に組み込んで考えることが大切です

前回のおさらい

前回は「アメリカのクレジットカードのパーソナルとビジネスの違いについて」の記事でパーソナルカードとビジネスカードの違い、そしてビジネスカード発行はアメリカのクレジットカード戦略に非常に重要であることについて簡単に触れました。ビジネスカード発行はおすすめというよりマストだと思っています。今回はなぜビジネスカード発行が、アメリカのクレジットカード戦略において重要となるのか少し掘り下げて説明したいと思います。

アメリカの魅力的なクレジットカード発行会社

過去から読んでくださっている方にはおさらいめいた話になりますが、アメリカのクレジットカードは入会ボーナスが非常に大きい、その中でもいくつもの魅力的なカードを発行している会社がAmexとChaseになります。

近年締め付けを厳しくしてきているAmexの動きを考えると、Chaseのクレジットカードを最大限に発行できることがアメリカのクレジットカード戦略を考えていく上でキーになります。

Chaseの5/24ルールという制約

Chaseのクレジットカードを発行する際に頭に入れておくべきルールについては、「アメリカのクレジットカードの2大巨頭ChaseとAmexの押さえておくべき基本ルール」の中で紹介しました。Chaseには通称5/24ルールという絶対に理解しておくべきルールがあります。内容としては「24か月以内にクレジットカードを5枚以上作っている場合、新たにChaseのクレジットカードを作ろうとしても承認されない」というルールです。これはChaseだけでなく他社カード含めて5枚が上限です。2年で5枚というと、かなり本気でクレジットカードを作り続けている人は1年以内に、私くらいの少し緩やかなスタンスの人でも2年以内にはひっかかってくるルールです。真っ向からこのルールに対処しにいくと、5枚発行してしまうともうChaseは作れなくなるので、はじめからChaseを集中的に作って、それ以降はChaseをあきらめAmexや他社のカード中心で作る、となってしまうのですが、この制限にひっかかるのを合法的に遅らせる手段があります。それがビジネスクレジットカードの発行です。

ビジネスクレジットカード発行のChase 5/24ルールへの影響

結論から言うとビジネスクレジットカードを何枚作ってもChase5/24のカウント対象としてはカウントされません※1。これこそがビジネスクレジットカードを作る最大の意味です。アメリカに来ていきなりはじめのカードからビジネスカードを作るのはハードルが高いかもしれませんが、上手にパーソナルカード作成とビジネスカード作成を織り交ぜながらクレジットカードを発行していくことで、Chase5/24に引っかかりChaseの魅力的なカードを作れなくなるのを遅らせることができるのです。私がビジネスカード発行がおすすめというよりマストだと言う意味が伝わりましたでしょうか。ビジネスカードもパーソナルカードと大差ない魅力あるカードがたくさんあります。勿論カードによりますが同じ会社のカードでも寧ろビジネスカードのほうが入会ボーナスが魅力的なものもあります。是非Chaseのクレジットカードの入会ボーナスを最大化するためにもビジネスカードを作っていただきたいと思っています。

みなさんが次に気になるのは、「ビジネスカードは作るべきなのはわかったが、一個人が簡単に作れるのか?」だと思います。次回の記事でビジネスカードの作成方法をご紹介したいと思います。

※1細かく言うとカウントされてしまうビジネスクレジットカードがあります。現状TD Bank、Capital One、Discoverが対象とされていますが、大抵の方はあまり検討対象にあげないので影響は軽微だと思います

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