こんにちは、アメリカのクレジットカードにはまっているHondaです。アメリカのクレジットカードは入会ボーナスが桁違い。クレジットカードでマイルやポイントをためていくための実践中のおすすめの戦略、攻略法や最新の情報について皆さんとシェアできればと思っています。初心者の方にとっての攻略本みたいな役割を担えればと思い筆を走らせることにしました。
今回の要旨
アメリカのクレジットカード申し込みにおいて、優先度の高い、個人的に考える2021年最新のおすすめカードトップ5はAmexから3枚、Chase2枚でした。
アメリカのおすすめクレジットカードトップ5の選定の基準
以前「アメリカクレジットカード入会ボーナス:どのポイントをためるべきかの基本的な考え方」の回で記載したように、航空会社やホテルは個人によって利便性も大きく異なるので、あくまで私個人が考える申し込み優先度の高いアメリカのおすすめクレジットカードTOP5をここで紹介致します。旅行に毎年かなり行かれる方なら旅行に関わるベネフィットが大きいカードを持つニーズが強いなど、人によって優先度の高いカードは当然ながら違ってきますが、入会ボーナスやポイント付与率の高い、どのカードを選んでも間違いはない鉄板のクレジットカードばかりだと思っています。
おすすめのカードトップ5選定にあたっては「入会ボーナスの多さ」、「ポイントの付与率、還元率の高さ」、「ポイントの価値の高さ、使い勝手の良さ」、「長期保有のハードルの低さ」を主な判断要素として考慮に入れました。
アメリカのおすすめクレジットカードトップ5のご紹介
さて早速アメリカのクレジットカードのトップ5をご紹介したいと思います。あまり年度によって変化がないような優先度の高いカードばかり選んだつもりですが、入会ボーナスやカードベネフィットの変更(旅行保険の付与がなくなるなど)、ポイント付与率やカテゴリの変更などを随時カード会社は行っています。2021年最新の入会ボーナスの傾向等をふまえて選んだつもりですが、その点だけご留意願います。
下記で挙げるようなカードは、毎月私が更新している「【2021年最新版】アメリカのおすすめクレジットカード:2021年XX月版」で大抵の場合ご紹介していますのでそちらもご参照ください。それだけ鉄板の間違いのないカードということです。
では第5位からカウントダウン形式でご紹介していきます。
第5位United Business Card

まずは航空会社系カードのUnited Business Cardです。その名の通りUnited航空のマイルが貯まるカードです。こちらはパーソナルではなくビジネスカードとなるためChaseの5/24には引っかかりません。
航空会社系カードは他にも多くあるのでかなり迷いましたが、下記を高評価のポイントとして選定しました。
入会ボーナスの多さ:5,000ドルで75,000マイル(ビジネスカードとしては比較的低ハードルのミニマムスペンディングにも関わらず、高いマイル数)
ポイントの付与率:1ドルで2マイルがUnited関連の購入、レストラン、ガソリンスタンドでの利用で貯まるのでまずまず
ポイントの価値の高さ、使い勝手の良さ:改悪により特典航空券を取る際のレートは良くはないのですが、ANAやルフトハンザなどスターアライアンス加盟の航空会社の特典航空券を取れる利便性は十分高い
長期保有のハードルの低さ:年会費99ドルと妥当な金額
その他:マイル有効期限がないマイレージプログラムであること、スターアライアンス加盟と汎用性が高く日本に帰ってからもANA利用に充当できること、同じくマイル有効期限がないデルタよりもマイル交換が少なく済むことが多い、などがメリットとして挙げられます。確実に年に複数回United航空を利用される方にとってはUnited Quest Cardの方がメリットが高くなることが多いと思うのでそちらもご検討ください。
第4位Hilton Honors Card

次はホテル系カードからのノミネートです。年会費無料で審査も厳しくなく、駐在の早い段階から申し込める非常に初心者向きの、アメリカのクレジットカード生活を始めるとっかかりにしやすいカードです。
入会ボーナスの多さ:1,000ドルのミニマムスペンディングで100,000ヒルトンポイント(年に何度かこの水準まで入会ボーナスがアップ)と達成が容易かつ、無料カードなのに入会ボーナスが手厚い
ポイントの付与率:1ドルでヒルトン系ホテル利用時は7ポイント、レストラン、グローサリストア、ガソリンスタンドの利用で5ポイント獲得とまずまず
ポイントの価値の高さ、使い勝手の良さ:ヒルトンポイント自体の価値はヒルトン系ホテルの特典宿泊で利用する場合、1ポイントあたり0.3-0.7円くらいとなることが多いです(ケースバイケースなので1円超える場合も)。MRポイントやURポイント、航空会社のマイルと比べると金額価値は劣るが100,000あればウォルドーフアストリアやコンラッドに一泊可能
長期保有のハードルの低さ:年会費無料のため長期保有をしてクレジットスコアを上げるためにも最適
その他:無料で入会ボーナスのハードルも低く、もらえるポイントも多いというのは正義。ホテル系カードもたくさんありますが、持っている方がかなり多いのではないかという印象です
第3位Blue Business Plus Credit Card

続いて第3位はAmexのビジネスクレジットカードです。こちらは年会費無料でMRポイントが貯まる唯一のカードです。アメリカのクレジットカードを積極的に申し込んでいる方なら知らない人はいないカードです。
入会ボーナスの多さ:3,000ドルのミニマムスペンディングで15,000MRポイント(キャンペーン次第で変動)と入会ポイント自体はそこまで高くない。
ポイントの付与率:全てのカテゴリで1ドル2MRポイント貯まる万能のカード
ポイントの価値の高さ、使い勝手の良さ:議論は多くあるがMRポイントは2.00セント程度の価値。旅行ポータルを使ったポイントの価値はChaseのほうが高いが、多くの提携パートナーのポイントプログラムへポイント交換ができる点と、ポイント交換率が高くなるタイムセールがある点はメリット
長期保有のハードルの低さ:年会費無料のため長期保有をしてクレジットスコアを上げるためにも最適
その他:常にタイムリーにMRポイントを消化できるわけではないため、無料でMRポイントを半永久的に保持できるのはかなりのメリットです。ビジネスカードなのでChaseの5/24ルールに引っかからないメリットが有り、更にビジネスカードの審査承認のハードルはそんなに高くありません。
第2位American Express Gold Card

アメリカのクレジットカードのおすすめ第2位はAmexのパーソナルのゴールドカードです。コロナ禍の状況に合わせ、付帯するサービスやポイント付与率を変更してきました。普段遣いに非常に力を発揮してくれるカードです
入会ボーナスの多さ:4,000ドル(但し6ヶ月の期間内と長い)のミニマムスペンディングで75,000MRポイント(キャンペーン次第で変動)と入会ポイントが高い
ポイントの付与率:レストラン、グローサリストアで1ドルで4MRポイント、旅行カテゴリで3MRポイントと、普段からよく利用する買い物で高いポイント付与率を誇る
ポイントの価値の高さ、使い勝手の良さ:議論は多くあるがMRポイントは2.00セント程度の価値。旅行ポータルを使ったポイントの価値はChaseのほうが高いが、多くの提携パートナーのポイントプログラムへのポイント交換ができる点と、ポイント交換率が高くなるタイムセールがある点はメリット
長期保有のハードルの低さ:年会費250ドルと長期保有するかどうかは検討余地あり。というのもプラチナは年会費は更に高いが、入会ボーナスは100,000を超えてくるため、そちらにチャレンジし、最終的にグリーン等へダウングレードしていくのが王道と考える
その他:Amexのゴールドカードですが、審査はそこまで厳しくない印象です。コロナ禍でUber Eats Passがついてきたり、Uber等のクレジットが10ドルついてきたりと今の時代に合ったベネフィットの高いカードです。
第1位CHASE SAPPHIRE PREFERRED

栄えある第1位はChaseのURポイントが貯まるCHASE SAPPHIRE PREFERREDです。いつまで続くかわかりませんが、入会ボーナスが以前の60,000URポイントから今は100,000URポイントという破格の入会ボーナスとなっています。これだけで1,250ドルの価値があると言われています。そしてURポイントを貯める親カードとなれる数少ないカードです。
入会ボーナスの多さ:4,000ドルのミニマムスペンディングで100,000URポイント(キャンペーン次第で変動)と入会ポイントが高い
ポイントの付与率:ちょうど最近改定がありました。Chaseのポータルサイトを使った旅行予約は1ドルで5URポイント、それ以外の旅行が2URポイント、Grocery、レストランでの利用が3URポイントです。ポイント付与率は十分高い
ポイントの価値の高さ、使い勝手の良さ:こちらも議論はありますがURポイントは2.00セント程度の価値と言われています。CHASE SAPPHIRE PREFERREDで旅行ポータルを使ったポイントの価値は1.25倍となるためAmexよりもメリットは多い(1位をCHASE SAPPHIRE RESERVEDと迷いましたが、そちらは1.5倍の価値となります)
長期保有のハードルの低さ:年会費95ドルと長期保有も可能な年会費
その他:Door DashのDashPassが無料でついてくるなど、こちらもコロナに合わせベネフィットを変えてきました。また直近の改定でポイント付与率の変更と、50ドルのホテルクレジットを付与するなど、メリットを増やしてきています。また前年度の利用実績に応じて10%のアニバーサリーボーナスポイントがもらえるなど、かなりサービス強化されてきており、これまで以上に魅力的なカードとなりました。
2021年最新のアメリカのクレジットカードのTOP5はいかがでしたでしょうか。私見は入っていますが、どなたが見てもそんなに違和感のないチョイスではないでしょうか。アメリカのカード会社も都度ベネフィットの見直しをしているので、昨年TOP5を作るとしたら別のカードが入っていたと思います。例えばコロナ前だとChaseのビジネスクレジットカードを間違いなくここに入れていたと思いますが、直近だとビジネスクレジットカードはミニマムスペンドが高くなる傾向にあり、その理由で外れました。今後もアメリカのクレジットカードの入会ボーナスやベネフィットの変動は都度発生するかと思いますが、是非2021年8月現在最新の情報として今回の記事をご参考にして頂けると幸いです。
「【2021年最新版】アメリカのおすすめクレジットカード:2021年XX月版」では毎月のおすすめクレジットカードをご紹介しておりますのでそちらもご参照くださいね。

